レッドソックスの岡島秀樹投手、チェンジアップのえじきに : コヴァの日記

ワールドシリーズ第３戦が27日に行われたようですが、レッドソックスの岡島秀樹投手が３ランを浴びたそうですね。

６-２で迎えた七回無死一、三塁のピンチだったそうです。４番手でマウンドに立った岡島が、初球の「オキ・ドキ」（チェンジアップ）を中越えに本塁打され、一気に１点差に迫られた形になりました。

岡島秀樹投手は空気抵抗が少なく変化球は不利といわれる標高１６００メートルの高地のスタジアムで、伝家の宝刀、チェンジアップのえじきになってしまいました。さらにヘルトンに左前打を許すと、敵地のファンは盛り上がったそうです。それでも落ち着いて後続を連続空振り三振に仕留め、最後はトレアルバを投ゴロに打ち取った形になりました。

「（本塁打されたボールは）ど真ん中。打たれた瞬間、入ると思いました」と岡島秀樹投手はコメントしているそうです。プレーオフの連続無失点試合は「６」で止まってしまいました。