映画 : コヴァの日記

松本潤が映画に出るみたいだべその他にも、俳優の長澤まさみ、阿部寛、お笑いタレントの宮川大輔どいったラインナップで隠し砦の三悪人が映画化されるんだんず。監督の樋口真嗣が昨日、出演者たちど都内で行われた映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の完成会見に出席したんだんず。黒澤明の有名な映画ばリメイクした作品どして注まなぐされてらど思うんだばって完成度がどのくらいなのか気になるんずやね。松本潤だば今作でだば口ひげば生やし、ボロボロの着物に身ば包むてすワイルドな役どさろだんだんず。隠し砦の三悪人だば故・黒澤明氏が半世紀前に世に製作した娯楽映画の傑作てすこどなんだばて、これのリメイク作品だばって、アメリカの監督のジョージ・ルーカスだばコレの影響ば受けて『STAR WARS』シリーズば誕生させたのだばだべがり有名な話だどね。

恋空って携帯電話サイト内で提供される小説なんだそうです。いわゆる「ケータイ小説」ブームの火付け役となった「恋空－切ナイ恋物語」を映画化したものらしいです。その映画「恋空」が全国で公開中だそうです。なんか前テレビで見ましたけど結構人気らしいですね。

恋空の主人公・田原美嘉（新垣結衣）の恋人・桜井弘樹を演じる三浦春（はる）馬（ま）が福岡市を訪れ「大切な人を思うのはすてきなこと」と、高校生の恋愛をテーマにした作品の魅力を語っていたそうです。なんか恋空って自然な今の高校生が使うような言葉で話が綴られていましたね。

原作の「恋空」は携帯コミュニティーサイトで公開されている携帯小説と言われるもので、女子中高生を中心に爆発的人気を得ています。ごく普通の高校生・美嘉が、携帯電話をなくしたことをきっかけに学校一派手な同級生・弘樹「ヒロ」と付き合い始める。いじめや妊娠、流産、別れなどを経験、それでも１人の男性を思い続ける恋の物語だそうで著者の美嘉さんが実体験を元に書いたんだそうです。結構壮絶な実体験ですね。

謝罪をした沢尻エリカが報道されていますが。それでも彼女の人気はどうなっていくのでしょうね。

沢尻エリカが取材記者を罵倒し先輩タレントにタメ口を利くなど、生意気ぶりで有名なのだそうです。沢尻エリカってそんな感じなんですね。

映画関係者が言には「『クローズド――』の配給元・東宝の幹部も沢尻にカンカンです。無責任、身勝手がすぎます。これまで彼女のわがままぶりをネタとして大目に見ていたけれど、今後は映画に積極的に起用しなくなる可能性もある。あれだけイメージが悪くなると、ＣＭのオファーだってピンチでしょう」とのことらしいです。

急遽ピンチ状態になった沢尻エリカは２日、ＨＰに「本当に申し訳ございませんでした」という謝罪文を掲載したらしいです。

　これで“女王様”も一巻の終わりかと思ったら、実はそうでもないという。テレビ関係者が言う。

「沢尻の人を人とも思わない態度を、１０代、２０代の女性を中心としたヤング層が支持してるんです。“媚（こ）びないところがかっこいい”“やりたいことを貫いて欲しい”と、彼らにとって沢尻はカリスマ的存在になってます」

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序 見てきました。ストーリーはテレビシリーズの１話から６話の内容でした。話的に真新しいところはあまりありませんでしたが、旧シリーズで書ききれなかったところが付加されていたりして結構楽しめた部分もありました。

時間が９８分の為、あまり重要じゃない余韻のあるシーンがカットされていてテンポよい感じで話が進みます。ちょっと忙しないと思う人もいるかもしれませんね。

映像自体に関してはまったくの新作でTVシリーズの絵は1枚たりとも使用していないそうです。あぁ十年前に庵野監督が時間とお金あったらこういう感じにしたかったんだろうなって思えるプレミアムなデキでした。

戦闘シーンにおけるエヴァと使途、巻き上がる煙、第三新東京市やネルフのジオフロントの造り込まれたCG、キャラクターの作画の改善とコマ割りの多い動きなど、格段にグレードアップしていて見応えがありました。